完全摘出法

完全摘出法は手術によるワキガ治療です

 

医療機関で行うワキのニオイ治療にもミラドライやシェービング方法、ボトックス注射など色々ありますが、完全摘出法はメスを使う本格的な外科手術になります。

 

切除法とも呼ばれる摘出法は、ワキのニオイの原因となる脇毛部分のアポクリン腺、エクリン腺を脇毛こと切って取り除きます

 

5cm前後の傷跡が残りますし、手術次第で傷跡が2ヶ所に跨る可能性を伴うこと、皮膚が茶色くなる、小じわが寄る、皮膚が薄くなる…などのリスクが考えられる手術方法で、1週間ワキを強く圧迫しなければならないのでまとまった休みが取れない方には難しいアプローチかも知れません。
その他術後は脇毛の量が少なくなる変化も。

 

デメリットの多さも指摘されていますが、完全摘出法は健康保険の対象となる治療方法ですから、両脇の手術を行った場合でも大体5万円程度の費用で済みます
汗腺自体を切り取ってしまうわけですから、ワキのニオイ対策としては激的な効果が期待できます

 

ただし超音波法同様、完全摘出方法もおよそ10%の割合で汗腺が再発する可能性があるそうです。
それ程腺組織のアポクリン腺、エクリン腺は再生力が強い、と言うことは覚えておいて下さい。

 

もちろん、たとえ手術後に汗腺が再生したとしても、術前とは比べものにならない程度しかワキのニオイは放たれない筈です。
どうしても気になるようなら再手術、と言うことになりますが、手術による皮膚のダメージは大きいので傷が回復するまで少なくとも半年程度は間を置かなければなりません。

 

 

>>ワキのニオイが気になり始めたら・・・


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